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News Release

4/16 OUT NOW

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日本で育ったT-SPICEが、桜の咲く時期=卒業シーズンに感じた出会いと別れ、不安と希望、懐かしく、そして切ない様子を表現した新曲「Pink Snow」。オルタネイティブなHIPHOPサウンドに心を揺さぶるコード展開が印象的なこの曲は、日本とアメリカで行われるアニメーションと映像のコンテスト<世界の人に伝えたい日本の美しさ>の表題曲にも使われています。また、カバーアートをストリートカルチャーと浮世絵をミックスさせたスタイルで知られるイラストレーターのNAGAが担当し、その世界観を見事に表現。さらに今後、グラミー賞のノミネートアーティストであるstarRoによるリミックスが配信される予定です。

Pink SnowT-SPICE
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■T-SPICE プロフィール

日本生まれ、アメリカ在住の音楽プロデューサー。幼少の時に始めたトランペットで音楽に目覚め、ゲーム「beatmania」の音楽やプロサッカーチーム、東京ヴェルディの主題歌の制作などに携わる。2001年に単身、ロサンゼルスへ渡米。フリースタイルの聖地であるProject Blowedや、Key Club、Roxyといったロサンゼルスの有名クラブなど、様々なステージでパフォーマンスをこなし、さらに人気ヒップホップ・グループ、Jurassic 5の日本ツアーに同行するなど、ロサンゼルスのヒップホップシーンの中で強固なコネクションを築く。 2017年には、自らのプロデュースによるアルバム『Reborn To Die』を発売。The PharcydeのSpace Boy Boogie Xや Jurassic 5のAkil The MCをフィーチャし、マスタリングをLow End Theory のファインダーであり、Flying Lotus「Never Catch Me ft. Kendrick Lamar」でグラミー賞にもノミネートされたDaddy Kevが担当し、独特な太いビートとオリジナリティ溢れるアプローチで高い評価を得る。また、フィンガードラマーとしても活動し、様々なDJやアーティストとセッションを重ね、Native Instruments社のMaschineを使ったフィンガードラムプレイが、Native InstrumentsのSNSでも紹介された。 現在はCM音楽制作も精力的に行なっており、世界三大広告アワードの一つであるClio Awardsにてオリジナルミュージック賞の受賞経歴もあるBrew House Musicに席を置き、伝統工芸の一つである江戸切子『グラスカンパニー』や京都の伝統的な細工紙である「京唐紙」、保険会社のテレビコマーシャルなどの音楽を手掛けている。

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